コノハムシ 別血統③
本日、孵化した個体です。まだ赤茶色をしており、小さいです。
続々と孵化してきたので数も数えれていません。
ただ飼育ケースが狭くなったので少し大きくしました。
一枚の葉に3頭もついています。
通気性を良くするために蓋側をネットにしました。
大分、前と比べたら広くなりましたが葉も天井につくようにしていますので餓死はしないでしょう。
ユウレイヒレアシナナフシ オス 死亡
最初はメス一頭とオス3頭いましたが、今日、オス一頭また死んでしまい、現在はペアだけになりました。
メスも最近、産卵ペースが遅くなってきています。
寿命が近いかもしれません。
コノハムシ 別血統②
今日も3頭 孵化していました。
産まれたては動き回るので容器に移し替えるのが大変です。
コノハムシ(Phyllium westwoodii) 幼体 水分補給
奇形児だった個体は今日、死んでいました。
脚だけではなく他の部分にも異常があったのかもしれません。
コノハムシ 別血統①
この個体は前記事で死亡したメスの卵達です。
今日ふと卵を管理している容器を見ると小さく動き回る何かを発見しました。
よく見るとコノハムシの幼体達です。しかも1頭ではなく11頭もいました。個体によっては体色が緑色をしていたので、孵化して2,3日以上は経っていたでしょう。
卵は2つのプラケースに分けて管理しており、こちらは2020年9月から10月に産んだ卵です。
3,4ヶ月程度で孵化したことになります。
もう少し気づくのが遅ければ、餓死させるところでした。危ないところです。
1頭 奇形児がいました。後ろ脚の生えている部分が背中から出ています。他の個体同様元気なので様子を見てみます。
現在、幼体達を飼っている飼育ケースを一回り大きいのに移してこの飼育ケースを使用しました。産まれたての個体は動き回るので小さめのケースに入れ出来るだけ食草に気づきやすいようにしています。
水を飲んでいます。もう数日、気づくのが遅ければ本当に危なかったです。
生まれたての個体達に容器をあげたので前の幼体あは少し、広めの容器に移し替えました。
皆葉の裏に隠れているのでただの生花にようになっています。